G7(先進国首脳会議参加国)の中で、ホワイトカラーの生産性は日本が最下位と言われています。
ただ、総合職として働く人々、または事務職として働く人々は日々忙しく働いていますよね。
日々忙しすぎて、生産性や業務効率に関して考えることも、高いか低いかを実感することもないかもしれません。
逆に事業の拡大で業務が増える、退職などで人が減る、などなど、色々な理由で仕事の数が増え続けている感覚ではないでしょうか?
例えばあなたの仕事の中のルーティン化している作業や定型の作業が自分以外の誰かに任せられたらどうでしょう?
業務量が減ることでストレスが軽減し、余裕を持って最も大切な人間にしかでいない仕事、例えば売上の拡大や品質の向上に注力できたらどうでしょう?
そう、RPAは人の仕事を奪うものではなく、人ができればやりたくない作業を任せることのできる、ストレスを軽減してくれる同志なんです。
それを担うことのできるRPAは、企業活動・経済活動に必要不可欠な物になってきているのかもしれません。