DXとはいっても
「なかなか一歩踏み出せない。」
「やりたいが、今ではないな。」
こう思ってはいませんか?
・社内のDX化を進める
=新しいシステムやツールを導入する
=既存のやり方をガラッと変えなければいけない
もちろん既存のやり方を変えて、より効率的にすることは大事ですが、
それ以上にデータ移行やマニュアル改修など様々なコストがかかってしまうことがネックでなかなか一歩踏み出せないのではないでしょうか?
それであれば、
「やり方を変えずにDX化を進める」
ということを検討してみてください!
ここからは既存のやり方のままでより効率が上がる選択肢を3つご紹介します!
①フォルダ管理の見直し
物を探す時間が1番無駄で削減すべき作業
「決まった場所に決まった資料を格納する」
これだけで社内の効率は格段に上がります。例: Googleドライブ上の共有ドライブに部署ごとのフォルダを用意する
②Excelの関数・マクロ
これまで当たり前に手入力していたもの
関数を入れてEnterを押すだけで、できるかもしれません。
『Excel 関数(やりたいこと)』で検索するところから始めてみましょう。例: VLOOKUP関数で異なるExcelシートのデータを突合させる
③RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)
手でやっている操作をそのままロボットに覚えさせるだけ
これまでと同じシステムやサイトを利用することができます
作業自体は変わらず、操作をするのが「人→ロボット」に変わるだけです。例: Excel内のデータからシステムへの入力作業を自動化する
いかがでしょうか?
まずはすぐにでも始められることから手をつけてみてください。
「既存のやり方をしっかりと効率化すること」
これも大事なDX化の1つです。
ぜひお試しください!