時短・残業

その紙って必要ですか?

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『あなたの会社ではどのくらい紙を使って仕事をしていますか?』

実はDX化の第1歩は「紙を減らすこと」なのです。
昭和のころから「ペーパーレス化」という言葉は存在します。
つまり今でも紙をたくさん使っているということは昭和と同じ生産性で仕事をしているということです。

「あなたは現在、名刺や請求書、会議資料などに対して少しでもストレスを感じていませんか?」

例えば、
①『データ→紙→データ』という不可思議な往復をしている
「もしかして名刺をもらってデータ化し、捨てていませんか?」
「その名刺、元々はデータではないですか?」
ということは、あなたは
『データ→紙→データ』
という不可思議な往復をしていませんか?
気づいていないだけでこの不可思議な往復は様々なところで起こっています。

②紙を置いておくだけのためにお金を払っている
2トン分の紙をイメージしてみてください。
倉庫などがないと管理はできませんよね。
実際に大量の紙を置いておくだけのために年間数千万円を払っている現状があります。
しかし、今はたった1枚のSDカードに
『50万枚以上分の紙をしまうことができちゃいます』
ということは、1枚の紙が5gなので、
『2トン以上分の紙をしまうことができちゃいます』
紙でなくなるだけで、数千万円がたったの数百円になります。

また、データは1つあれば十分です。
近年ではクラウド環境が充実しており、一瞬でデータのやり取りができちゃいます。
さらに何度コピーしても、『時間やお金』はほとんどかかりません。
それだけではありません。
データをデジタルで持つということは『どこでも』・『いつでも』・『簡単に』
使うことができちゃいます。
例えば、すべてのデータを**Google化**すると、

『オフィス・家・電車』・『朝・昼・夜』・『キーワードで検索・お気に入り登録・テンプレート化』
など、紙ではできないことが一瞬でできちゃいます。
今からでも遅くありません!
まずは社内の紙を減らすことから始めてみましょう!
それがあなたの会社のDX化への第1歩です!!

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