ブラック企業、ホワイト企業、その差の例えでよく出てくるワードが
「残業」です。
働き方改革になくてはならないワードとも言えます。
ところで、残業って、おかしくないですか??
仕事が定時でも終わらなかった場合に残業代がでるんですが、
そもそも、
「同じ仕事を1時間で終わる人」と
「同じ仕事を3時間かかる人」って
どちらが優秀ですか??
今の日本の残業代の考え方からすると、
極論を言えば、仕事が遅い人が残業代が出るという仕組みなんです。
僕なら同じ仕事を1時間で終えられる人にプレミア感を出したい。
だから、こんな制度どうでしょうか?
「定時までに終えなければいけない仕事を、1時間早く終えたら
逆残業代が1時間出る」
しかも逆残業代は普通の残業代よりも時間単価が高い。
キチンと社労士さんにも確認済み。
なんと、労基法上はまったく問題がないとのこと。
本当の残業とはなんなのか。
残業の定義を問う時代がきました。